おなかの中にいる赤ちゃんからお年寄りの栄養学を学ぶライフステージの栄養学実習の様子です。

今回の授業では成人期の、特にメタボリックシンドロームを予防したい方向けの市販弁当を考え、調理しました。

栄養士の卵である学生たちは、どんなお弁当なら「おいしそう!」と思ってもらえて、購入してもらえて、食べてもらえて、

メタボを予防してもらえるかな?と思考を凝らしました。お弁当をアピールするチラシも作成して飾りました。

 

 

班ごとに考え調理しましたが、全部の班のお弁当を少しずつ食べ比べ、意見を出し合いました。

多くのお弁当がいろいろなお店で市販されていますが、購入してもらえる商品を

「考える」のはなかなか難しいことでした。