前期の授業もまもなく終了となります。

今日は1年次の前期で学ぶ『調理学実習Ⅰ』の授業をご紹介します。

講師の堀知佐子先生は本学の客員教授である他、京都の老舗料亭『菊乃井』で常務を務めるなど多方面でご活躍されており、授業では包丁の扱い方や魚の三枚おろし、丸鶏をさばく、野菜の切り方など調理の基礎となる内容を展開していただいています。

4月当初は調理作業に不慣れだった学生も実習を重ねるごとに成長が見られ、真剣に且つ楽しみながら授業に取り組んでいます。

A.N