学校案内 短大の強み

短大って、すごい!
大学や専門学校と比べて
なにが違うの?

ひとりひとりに寄り添ったきめ細かな教育で、
資格取得を手厚くサポート!

数百人規模の4年生大学と比べると、短期大学は規模がコンパクト。そのため、少人数ならではの良さを活かした、ひとりひとりの個性や能力に寄り添った、きめ細かな教育に取り組んでいます。

教員と学生、職員と学生の距離が近いことも本学の特徴のひとつで、教員が生徒の顔や名前を憶えているなんて、4年生大学では、なかなかありえないこと!授業で分からないところや苦手な部分があっても、そのままにしてしまうのではなく、学生が納得し、分かるまで付き合います。

そのような関係性が信頼につながり学生生活においても、困ったときは教員や職員にすぐに相談できます。

資格取得、卒業後の進路まで、手厚く学生生活をサポートします。

バランスの良い学び。
卒業後の進路が広がる!

そもそも専門学校と、大学・短期大学では、学校の目的が違います。

専門学校の目的は、めざす職業に就くために必要な技術や知識を修得して、資格を取得することです。
そのため専門教育が単位の8割を占め、希望する進路が確実に定まっている人に適しています。

対して大学や短期大学は、専門分野を体系的に学ぶことが目的です。専門教育だけでなく、一般教養のキャリキュラムやコミュニケーションなど周辺分野も学び、人間力や社会人としての基礎力を高めます。
なかでも短期大学は、大学で4年かけて学ぶことを2年や3年で学ぶため、早く社会に出ることができるし、ぎゅっと凝縮した中身の濃い学生生活を送ることができます。

また、専門学校と比べると短期大学は、卒業後の進路の選択が幅広いことも特徴です。
専門資格を生かした就職のほか、一般企業への就職、4年制大学への編入も可能ですし、卒業時に授与される「短期大学士」の学位は、国際的に認められているため、海外の大学への進学や、海外企業への就職を希望する際にも大いに役立ちます。

4年制大学と短期大学の入学から卒業・就職まで

就職(内定)率の推移

就職(内定)率の推移
文部科学省 大学等卒業者及び高校卒業者の就職状況調査(令和元年)

経済的負担が少ない

短期大学は2年制(もしくは3年制)のため、4年制に比べると学費を抑えることができます。

短期大学の学費は平均で約200万円。
4年制大学は平均約450万円、単純に比較しても1/2以下なので、保護者の方に経済的な負担を掛けたくない人には最適です。


また本学では、入学特待生制度や給付型奨学金制度、遠隔地入学者支援、学内ジョブ(学内アルバイト)など、さまざまな経済サポートを用意しています。

4年制大学と短期大学の学費比較
平成27年度 文部科学省調査

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