就職・資格 卒業生インタビュー

Interview #01

充実した実習授業を通して、
栄養士に必要なことを学びました。

食物栄養

社会福祉法人恵比寿会 森の子保育園
I.M さん
東京都立農業高等学校出身

調理技術をしっかり身につけたいと思っていた私にとって、実習授業が多く施設・設備が充実している新渡戸文化は最適な環境でした。
調理や栄養に関する知識・技術はもちろんですが、次に自分ができることを見つけて動く感覚が身についたことは、栄養士として働く今、とても大切なことだと感じています。

卒業後は、子どもたちに食事の楽しさと大切さを伝えたいという思いから保育園に就職。

嫌いなものが食べられるようになるなど、食を通して子どもの成長を間近に感じられる仕事にやりがいを感じています。 まだ新人ですが、担当業務の幅を広げることを目標に、経験を積んでいきたいと思っています。

Interview #03

学生一人ひとりを見守ってくれる
アットホームな雰囲気が魅力です。

食物栄養

学校法人 新渡戸文化学園
N.H さん
東京都立小平西高等学校出身

就職活動時、お世話になっている先生に声を掛けていただき、調理現場を見学。栄養士の方のお話しにあった「大量の給食ではなく、一人ひとりの食事を作っている」という言葉に感銘を受け、現在の職場で働くことを決めました。

小学校から高校までの生徒550名分の給食を提供するために、発達段階に応じた栄養価計算、献立作成などを担当。忙しい毎日ですが、生徒たちの「美味しい」という言葉を励みに心を込めた食事提供を心がけています。
新渡戸文化の一番の魅力は、先生と職員の方がどんなことにも親身に対応してくれること。

いつもそばで見守ってくれるアットホームな環境は、私にとって最高の環境でした。

Interview #01

基礎をしっかりと身に付けた
新渡戸生が多く活躍しています。

臨床検査

東京慈恵会医科大学附属病院
A.Y さん
埼玉県立川越南高等学校出身

入職6年目を迎え、採血やさまざまな分野の検査を幅広く担当。
複数の検査データを複合して見るスキルが身に付き、医師の診断を下支えする臨床検査技師の役割の重要性を感じながら、知識と技術の向上に努めています。

学生時代に臨地実習と国家試験の勉強を両立し、濃密で充実した時間を過ごしたことが貴重な経験に。
勉強する習慣は、入職後の試験勉強にも役立っています。
また検査機器の使い方など、現場に必要な基礎がしっかりと身に付いていたので、入職すぐに戦力になれたことが大きな自信になりました。
院内には新渡戸文化の卒業生が多く、高い評価を得ていることに喜びを感じています。

Interview #02

検査室を運営する責任者として
全体の満足度を高めていきたい。

臨床検査

株式会社エス・アール・エル
W.K さん
千葉県立君津高等学校出身

新渡戸文化で学んだ知識をさらに深めたいという思いから、卒業後4年制大学へ編入。
臨床検査技師の資格と知識を活かして専門分野の勉強を続けたのち、臨床検査業務を受託する企業に就職しました。
就職してすぐ、検査器具を当たり前に扱えることを評価され、すぐに業務を任せていただけたことに、新渡戸文化での学びが現場に必要とされる実践的なものだったと感じました。

現在は、企業が設立した病院に配属され、さまざまな検査業務と検査室の運営を任されるようになりました。
これからも検査技師としてのスキルアップを目指すとともに、病院、患者さんの満足度向上を図っていきたいと思っています。

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