世田谷区にある成育医療研究センター「こころの診療部」小児科医の山口有紗医師をお迎えして、公開講座を開催しました。
幼少期がなぜ大切なのか、保育だからできることを中心に、声かけのしかた、発達障害概論、病気の子どもとの関わり方から逆境体験、産後うつについて、周産期・小児医療の現場からの学びをいただきました。
参加した学生からは、「子どもと関わる仕事の多様性と専門職同士の連携の大切さを学びましたと」の感想や、「病棟保育士の役割を学べました」との声が挙がっていました。