2020年の東京オリンピックまであと2年を切りました。
国立スポーツ科学センターは日本のトップアスリートをサポートするためのあらゆる設備が整っています。
9/9(日)に栄養士フィールドトレーニングの授業で、「健康と運動」を選択している学生を中心に見学に行きました。
一流のトレーニング環境はもちろん、ドーピングに対応した処方をしていただけるメディカルセンター、
低酸素対応の宿泊施設などたくさんの特別な施設をご案内いただきました。
実際に選手が使用している施設なので、写真、握手、サインなどはもちろんNGですが、
スタッフの方が「ぜひご挨拶はしてください」といってくださり、ドキドキわくわくしながらオリンピック選手や、
パラリンピック選手に元気に挨拶をさせていただきました。
昼食は選手の皆さんも利用している栄養指導施設のあるアスリートレストランで、自分でご飯の重さを量ったり、
ドレッシングのエネルギーを気にしながら盛り付けて、美味しくいただきました。
有名選手のエピソードを交えたわかりやすい説明を聞きながら施設見学ができ、有意義な時間となりました。
丁寧なご案内をどうもありがとうございました。