フランス料理店 Lady Blue訪問記

 

1月29日に一年生の皆が笑顔で集まってきました。楽しみにしていた『レストランで学ぶ専門料理』でフランス料理を希望した学生たちです。お店は大手町にあるLady Blue、スタイリッシュな店内に学生たちは興味津々。長澤宜久シェフの作るフランス料理への期待感一杯に席に着きました。

ウエルカムドリンクでスタート。メニューは、【アミューズ】ロワイヤル ラングスティーヌとゆり根、菊芋のエモルショネ、【前菜】サーモンミキュイ カリフラワームースとホワイトアスパラ イカスミのダンテル、【魚料理】バサフィレ バート・ヴィエノワーズ、【肉料理】牛テールのエフィロシェ 赤ワインソース ジャガイモのサイフォンとキノコのマリネ。コース仕立てに出てくる一つ一つの料理に美味しそう、きれい、この食材は何と、感嘆の声をあげながら和気藹々に食事を楽しみました。【デザート】の苺パフェに学生は満面の笑み、小菓子とティーでコース終了。

ほっと一息ついたところで長澤シェフによるLady Blueのオープンキッチンの説明が始まりました。カウンターの前で、焼く、煮る、蒸すの料理ごとの加熱器具、盛りつけ台、デザートを仕上げるところなど教えていただき、学生たちは今日の料理について熱心に質問をしていました。

ここで学んだことを2年生になってからの実習で活かしてくれることと思います。T.H