最終日の今日は血液検査学実習を見学しました。

顕微鏡で血液細胞を観察したり、凝固系の検査をしました。

学生もかなり打ち解けてきた様子で、言葉は通じませんが(モザンビークの言語はポルトガル語です)笑顔がこぼれています。

最終日ということで、研修で忙しい中、モザンビークの国について紹介をしてくださいました。

透き通った海と、ヨーロッパ風の建物が美しい国でした。いつか行ってみたいですね。

この後、モザンビークの方々は数校で研修した成果を発表した後、帰国の途に着きます。

本学での研修が、モザンビークの医療や臨床検査技師教育の一助になれば幸いです。

チャオ!!(さようなら!!)

Y.K