8/9(火)、11(木・祝)に中野区との連携事業「夏休み親子クッキング」が開催されました。
例年大好評のこのイベントはマスク着用、手洗い、換気、定員削減、試食をしない等の対策を講じ、
今年は2日間で24組48名の方が参加してくださいました。

テーマは「あまりにも美味しいあまりものレシピ」

使い切れずに余ってしまう食材や、野菜の芯などの捨ててしまいがちな部分、
これらをアイデア次第で美味しく無駄なく使えるレシピをご紹介!
中野区が進めている「食品ロスを減らそう!」の企画に沿ったものです。

「食品ロス」について勉強します。

先生のデモンストレーションに興味津々の様子です。
本学准教授の堀が講師となり、食物栄養学科の学生もアシスタントに入りました。

普段おうちでもお手伝いをする子どもたちも、本格的なお料理にチャレンジ!
先生が教えてくれた ”猫の手”で手を切らないよう注意しながら調理します。

玉ねぎで目が染みる子どもたち、一生懸命フライパンでトマトリゾットを炒めています。

保護者の方と協力して、完成を目指します!

みなさんも下記のレシピで、あまりにも美味しいあまりもの料理にチャレンジしてみてくださいね!

2022年親子クッキング教室レシピ