模擬面接・履歴書の書き方等
随時個別対応しています。
臨床検査学科は、豊富な求人情報が寄せられるため、毎年就職率は100%です。
卒業生の質の高さが就職先で評判となり、次の年の求人へつながるという好循環になっています。
また、本学は日本で最初に創られた臨床検査技師養成校ということもあり、代々受け継がれてきた臨床検査に対する精神が伝統となり、医療機関からも厚い信頼を受けています。
近年は卒後に4年制大学を志す学生や細胞検査士を目指す学生もおり、毎年国立大学や細胞検査士養成所へ編入しております。
求人件数・就職率
臨床検査技師の仕事は、生理検査、血液検査など多岐にわたります。
AI化が進むなか、”人”の手でなければできない分野へも活躍の場が増えつつあります。
医学の発展とともに臨床検査技師の未来も広がっています。
※2019年3月
臨床検査技師就職 (2019年3月)
求人件数
就職支援講座の主な日程
1年次
4月
- 「進路ガイダンス」
昨年の就職状況について
5月
- 卒業生に聞く「学生生活と今後のキャリア」
7月
- 「キャリアを考える」
病院見学説明&自己分析の仕方
8月
- 「キャリア支援」
病院見学
2月
- 「SPI試験&対策講座」
- 春休み前ガイダンス
2年次
4月
- 「進路ガイダンス」
先輩の就職活動状況報告
7月
- 「キャリアガイダンス」
病院見学・就職に向けての学生生活の過ごし方 - 「キャリア支援」
ビジネスマナー講座
10月~
- 「就職支援」
就職試験に向けての質疑応答
11月
- 「キャリア支援」
病院実習の接客マナー、病院で働くにあたっての考え方(病院関係者講師)
12月
- 「キャリア支援」
試験対策クレペリン
2月
- 「就職支援」
履歴書の書き方講座
3年次
5月〜
- 「キャリア支援」
編入・就職試験英語対策講座 - 「就職支援講座」
① 昨年度の本学の就職・進学情報について
② 書類の書き方講座
③ 本学の求人システム
7月
- 「就職支援」
模擬面接
2月
- 就職、進路未内定者向け学生面談
就職支援プログラム
就職・進学状況説明
過去の先輩たちの進路の選択について説明を行なっています。
面接マナー講座
面接のポイントや就職マナーを学習し、グループ練習を行います。
職業適性試験(クレペリン試験)実施
自分の特徴や傾向、強みを知ることが出来、自己分析に役立てることが出来ます。
卒業生による就職ガイダンス
先輩達から就職活動のアドバイスや情報を直接聞くことが出来ます。
各方面で活躍する先輩達から様々な分野の仕事内容も聞くことができ、キャリアビジョンを描くことができます。
各方面で活躍する先輩達から様々な分野の仕事内容も聞くことができ、キャリアビジョンを描くことができます。
就職ガイダンス1
医療情勢の変化や求人状況を解説します。
就職ガイダンス2
就職試験(英語、SPIなど)の重要性と勉強の進め方について説明します。
履歴書・面接個別指導
履歴書の基本の書き方や、受験先に合わせた面接指導を行なっています。
病院見学会
1年生、2年生で病院見学を希望する学生には、学校より依頼を行なっています。早期に「病院」という場を知ることで、働くことのビジョンを形成します。
進学をサポート
さらに専門性を深めるために、4年制大学への編入や細胞検査士養成所進学などを目指すこともできます。
がん研究会有明病院付設細胞検査士養成所(細胞検査士資格取得)
4年制大学編入合格実績
- 群馬大学
- 信州大学
- 筑波大学
- 九州保健福祉大学 臨床工学別科
- 東北大学
- 名古屋大学
- 麻布大学
- 北里大学
- 杏林大学
- 東京理科大学
最短で確実。しかも経済的負担も少ない!
- 本学卒業生の細胞検査士希望者の場合、養成校での 7 カ月間の集中講義や実習を受講し、夢をつかんでいます。
- 細胞検査士の合格率の全国平均は約30%と難関ですが、養成校へ進学することで、最短、確実、しかも経済的に細胞検査士の資格を目指せます。