よくある質問 臨床検査学科 よくある質問

新渡戸文化短期大学について

大卒でも短大卒でも、結果的に取得できる臨床検査技師免許は同じものです。
短大は大学より教育期間が1年間短いため、1年間分の学費負担が少ない上、1年早く働き始められるため、経済面での有利さはさらに大きなものになります。
また、本学卒業後に4年制大学の第3学年に編入した場合、すでに臨床検査技師免許を取得していれば、大学での2年間は研究などの自分の好きな勉強だけに打ち込むことができます。
(4年制大学に入学した場合、第4年次は国家試験勉強に追われることになります)
免許をもっての就活のため、他の4年生より有利です
各学年ともクラス担任(学年主任)と副担任2~3名の体制をとっています。
体育は、1年次前期に週1回90分間あります。
本町校舎(中野校舎より徒歩15分)にある広い体育館で行います。
入試相談でしたら開催日以外の日(月~土)でもお受けできますが、体験実習にはさまざまな準備が必要となります関係で、申し訳ございませんが開催日以外の受け付けはしておりません.日程調整の上、ぜひ開催日にお越し下さい。

適性について

明るく、誠実な人。
思いやりがあり、患者さんの苦しみをわかってあげられる人。
こつこつと勉強を怠らない人。
人付き合いが苦手な人でも医療に貢献できる職業ですが、決して一人きりでできる仕事ではありませんので、職場内で円満なコミュニケーションをとれることも大切です。
そんなことはありません。
確かに手先の細かい技術を要する検査もありますが、そんな検査ばかりではありませんので、ていねいな作業を行うように心がけていればほとんどの検査は問題なく行うことができます。
手先の器用さを問わない検査分野もたくさんありますので心配いりません。
検査(実習)時には手袋をして作業をしますので問題ありません。
また、器具の洗浄時には、ゴム手袋をはめて行いますので洗剤による手荒れも心配ありません。
まずは授業をよく聞いて勉強し、わからないことは積極的に質問していけば心配ありません。
また、入学前には課題をお渡しして予習して頂く体制もとっています。(詳しくは〔入学準備〕の質問をご覧下さい)
検査技師の仕事は血液や尿などの成分を分析するだけでなく、心電図検査や脳波検査といった生理機能検査部門、また採血業務などで直接患者さんと接する機会があります。
病院の検査室に勤務した場合、生理機能検査室や採血室といった場面で患者さんと接する機会があります。
もしどうしても患者さんに接することなく検査の仕事をしたいというのであれば、臨床検査センターに勤務するという方法があります。
臨床検査センターは、検査室を持たない医院やクリニックから依頼された検査や一般的な病院検査室では行わないような特殊検査を引き受けて検査を行う施設です。
ここに患者さんが直接訪れることはありませんので、患者さんに接することなく検査の仕事を行うことが可能です。
臨床検査技師の免許については「臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律」で定められています。そこには免許を与えることができない身体的条件として「目が見えない者」「耳が聞こえない者」「口がきけない者」が挙げられています。
また、「精神病者」「麻薬中毒者」などには免許を与えない場合があるとされています。
つまり、これらに該当しないのであれば、臨床検査技師国家試験の受験が可能ということになります。
ご心配な場合は本学までご相談下さい。

オープンキャンパスについて

オープンキャンパスは一連のプログラムに添って行っています。 よって開始時間までにお越し頂き、終了時間に解散となります。
ただし、開始時間に間に合わなくても途中から参加することもできます。また、遠方よりお越しの場合、途中で退出する事も可能です。
お手数ですが、その場合は申込時および受付時にお知らせ頂ければ、対応致しますのでご相談下さい。
保護者や家族の方とお出でになる場合は、特にお知らせ頂かなくて結構です。
臨床検査学科(中野臨検キャンパス)の最寄り駅は、JR中野駅です。
JR中野駅から徒歩6分(詳しくはHPアクセスをご参照ください)本町校舎(生活学科)と間違う方がいらっしゃいますのでご注意ください。
入試相談でしたら開催日以外の日(月~土)でもお受けできますが、体験実習にはさまざまな準備が必要となります関係で、申し訳ございませんが開催日以外の受け付けはしておりません。
日程調整の上、ぜひ開催日にお越し下さい。
可能です。
OCの説明時に、個別相談したい方を募りますので、その際にお申し出下さい。
OCに参加したかどうかは、入試の際にプラス点にもマイナス点にもなりません。
ただ、本学は臨床検査技師の養成校であり、事実上、入学時点で職業が決まってしまう(に等しい)といっても過言ではありません。
よって、学校選び(職業選び)を慎重に行うためにもOCに参加して頂き、臨床検査技師とは何なのか?
何を勉強するのか?
などをよく理解して頂いた方がよいと思われます。
本学の敷地は狭いため基本的に自動車での来校はご遠慮頂いております。

入学試験について

それはありません。
各科目の難易度を均一化していますし、特定の科目を選んだ学生を優先するようなこともありません。
もちろんできます。入試は何度でも受けられます。
また、過去の試験で不合格となったことが不利になることもありません。
指定校は毎年みなおし、更新して対象高校に推薦を依頼しています。
ご自身の高校が指定校かどうかは進路指導の先生にお尋ね下さい。
また、AO入試制度は、臨床検査学科では導入しておりません。
行っています。
優遇措置として入学金が半額になります
可能です。出願に必要となる書類は在学中の大学ではなく、出身高校のものが必要になりますのでご注意下さい。
詳しくはパンフレットに同封している今年度の入試ガイドをご覧下さい。
入学前既修得単位の認定に関する規程により臨床検査技師国家試験関連科目において審議し、認定された場合は免除になります。
残念ながら本学科では編入制度は一切とっておりません。
学歴、経歴にかかわらず1年次から3年間履修して頂く必要があります。
性別毎の人数枠はありません。例年、入学生の男女割合は女子が多く、男子は全体の1割程度になっています。
これは女子の受験生の割合が多いためです。

学費について

本学には、8つの経済的サポート制度があります。
詳しくは、パンフレット、ホームページをご覧ください。
学費には、3年間の教科書代(約155,000円)、研修費等(約100,000円)国試関連費用(約25,000円)が含まれます。

設備について

まず、様々な検査に必要となる顕微鏡は、双眼鏡のように両目で観察するタイプがそろっており、学年全体で行う実習でも全員が同時使用可能です。
また、化学的な分析に必要な光電光度計は約50台、また高額機器である超音波検査装置は8台保有しています。
残念ながら臨床検査学科(中野臨検キャンパス)には食堂の営業はありません。ただし、地元のお弁当屋さんと提携し、朝に注文すればお昼には届くシステムをとっています。
学校からの補助が出ているため安い値段で食べることができます。
本学が運営する学生寮はありません。本学と特約の学生寮を紹介することはできます。

入学者について

関東圏の学生が約8割を占め、次いで東北方面が多く、その他、全国各地から入学しています。
毎年数名います。.出身学部は理系に限らず、文系、芸術系の学生もいました。

入学準備について

入学後の授業でとまどうことが多いのは化学の分野、次いで生物の分野です。
臨床検査の分野では、化学や生物の深い知識は要求されませんが、ごく基本的な事項を理解しておいた方が臨床検査を学んでいく上で有利です。
高校で、履修した化学や生物の分野について復習しておくとよいでしょう。
また本学では入学手続きをされた方全員に、化学と生物の指定テキストを各自で購入し、予習して頂くシステムをとっています。
高校で化学や生物を履修していなかった方でも理解しやすい内容の問題集です。
テキストは参考書を販売している書店であればどこでも手に入るものです。
できればスーツを購入しておいて下さい。
学内の行事および施設見学や就職活動時に着用する必要があります。
(詳細は次のQを参照して下さい) その他の学用品に関しては一般的なものしか必要としませんし、パソコン購入も義務づけていません。
また、白衣や実習室内での履き物、教科書等は、購入のご案内をしますので、要不要ご検討の上、お申込みいただきます.
スーツは学内の行事(他学年の入学式や卒業式への列席。
施設見学。就職活動など)参加時に着用して頂く必要があります。
色やデザインは派手なものは避けて、いわゆるリクルートスーツから選んで頂ければよいと思われます。
但し、病院を見学したり訪問する機会が多いため、喪服のように見えてしまう黒色は避けて下さい。
Yシャツ、ブラウスも色の濃いもの(グレー、紺、黒など)は避けた方が望ましいです。
尚、女性はスカートとパンツスーツのどちらでも構いません。
本学では特にパソコンの所有は義務づけてはいませんが、医療現場ではコンピュータの利用は不可欠になっていますので基本操作はできることが望ましいといえます。
また本学科のカフェテリアや、図書室にパソコンが設置されておりますのでそれを利用することもできます。
学校内での集団感染を防止するために、麻疹(はしか)と風疹の予防接種(2回)を受けることを指導するよう厚生労働省から通知がありました。
本学では入学予定者に対しては原則的に入学前までに麻疹、風疹、水痘(水ぼうそう)、おたふくかぜのワクチン接種をして頂くようご案内していますので、詳細はそちらをご覧下さい。

学生生活について

スポーツ系のクラブのほか、音楽部などがあります。
詳細はクラブ紹介の頁をご覧下さい。
夏休み、冬休み、春休みともほぼ標準的な日数です。
但し3年生は病院実習期間中にあたるため夏休みは1週間程度になります。
短大としてホームステイを基本としたオーストラリア研修を実施しています。
選択科目である「海外語学研修」に付随した行事であり、参加は希望者のみとなります(参加費は別途)。
シドニーを訪問し、語学学校での語学研修、病院の臨床検査室見学、現地で働く日本人臨床検査技師に話を聞く会などがあります。
実習やレポート作成などで忙しいですが、勉強に支障のない範囲で可能です。
学内では学内ジョブ制度を利用した学内アルバイトもあります。

成績について

臨床検査技師になろうという目的意識が少なく、他に興味が向いてしまっている学生が勉強不足となり、結果的に成績がふるわない。
他人に勧められるまま、何となく入学してしまった人に多いようです。
各教科の担当講師に自由に質問に来て下さい。
また、外部講師が担当する科目でも学内の教員が随時質問に答えています。
学内教員は全員が臨床検査技師ですのでこの点が強みです。
また、成績不振者はチューター制の対象者として、学力向上の手助けをしています。
成績不振者に対して、個人的に教授や勉強の仕方の指導を行う体制です。
3年次には3~4名の学生を1人の教員が受け持ちます。
本学は前期、後期の2期制です。
その期間に各教科において試験が行われます。
筆記や実技、レポートなど方法は各教科によって様々です。

病院実習について

病院実習は3年次の4月から8月末までの5ヶ月間になります。
基本的には月曜から金曜までは毎日病院に通い、土曜日のみ学校に登校します。
病院実習の期間を短くしている学校もありますが、本学は実際の医療現場での経験や勉強を重視し、5ヶ月の実習としています。
病院実習終了後は、国家試験に向けての最後の対策もとっていますので心配ありません。
病院実習を行う病院は、学校が提携している病院になります。
事前に実習先の希望調査を行った上で、住まいの場所などを考慮して実習先が振り分けられます。
指定校は毎年みなおし、更新して対象高校に推薦を依頼しています。
ご自身の高校が指定校かどうかは進路指導の先生にお尋ね下さい。
また、AO入試制度は、臨床検査学科では導入しておりません。
かかりません。病院実習は3年生の科目の一部として実施するものですから、別途実習費の徴収はありません。

国家試験について

国家試験は3年生の最後に受験します。
試験日はその年ごとに多少変わりますが、最近では2月の20日前後の水曜日に行われています。
合格発表は3月末です。
国家試験を受けられる条件としては、卒業が確定した者という厚生労働省の指定があります。
よって、3年生であっても留年が確定し卒業ができない学生は受験ができません。
全国に数カ所ある指定された会場で受験します。
本学学生の場合は東京会場での受験になります。
都内及び東京近郊の大学が会場として利用されます。
6割以上の正解で合格となります。
全200問の出題ですので120問以上の正解で合格です。
臨床検査技師の国家試験は出身校にかかわらず、試験問題は同一です。
指定された学問分野について全200問の筆記試験です。
出題形式は5つの選択肢から1つまたは2つを選んでマークシートに解答する方式で、記述式の問題や小論文、実技試験などはありません。
実際には午前中に100問、昼休みをはさんで午後に100問解くことになります。
2月末に国家試験が実施され、合格発表は3月末です。
その後に免許の申請手続きをすることになりますので、実際に臨床検査技師と名乗れるのは名簿に登録されてからになります。
4月に就職してから免許が交付されるまでの間は、「見習い」としてその職場で働いています。
まず就職面ですが、新卒者に対する臨床検査技師募集は「臨床検査技師取得見込み」という前提であり、国家試験に落ちた場合、内定は取り消されます。
これは資格職であるため仕方ありません。
また学習面ですが、国家試験は年に一度しか行われないため、再受験は翌年まで待たなくてはなりません。次回受験に向けての勉強を一人で行うことはかなり大変です。
本学では国家試験不合格者を出さないことをまず第一に考えて国家試験対策をとっていますが、もし不合格となってしまった場合は研修生として受け入れる体制もとっています。
現役の3年生と一緒に学び、次回の国家試験に臨みます。

就職について

大卒の方が給与面で若干高い(初任給1万円弱程度)ですが、臨床検査技師は基本的には資格職ですので、就職後は給与面以外での待遇差はありませんし、昇進にも影響しないのが実情です。
それはありません。
臨床検査技師の制度が始まった頃、女性が多くを占めていました。
しかしその後、男性の検査技師も増えて、男女の区別無く医療現場で活躍しています。
本学では就職者のほとんどが正規職員として就職しています。
但し、施設によっては採用時は非正規職員の身分ですが、2~数年目からは正規職員となる制度をとる場合が多くあります。
20代後半で入学した学生は過去に何人もいました。
皆、明確な目的意識を持って入学してくるので成績は優秀で、無事就職も果たしました。 年齢の高い入学者での問題はやはり「就職」です。
今までの経歴を一種のスキルであると高く評価して採用する施設もあります。
しかし、就職試験時に年齢制限を設けているところもありますし、設けてはいなくても実際には検査室の中で入職した順と年齢の順がちぐはぐになってしまうという理由で年齢の高い者の採用を敬遠する施設があるのも事実です。
これは採用する各施設の考え方や方針であり、やはり年齢が高い人の就職にはリスクも大きいと言わざるを得ません。
さらに言えば、臨床検査技師は資格職であるとは言え30代後半以上での卒業ですと、病院への就職はかなり難しいですが、企業(検査センター等)であれば可能と思われます。
2008年に発生したリーマンショックで、一般企業では新卒者の内定取り消しが多発し社会問題にもなりました。
しかし、医療業界ではそのショックの直撃は受けず、求人および採用に大きな影響はありませんでした。
もちろん臨床検査技師の業界でも、採用側による一方的な内定取り消しなどはありませんでした。
全く無いとは言えませんが、おっしゃる通り患者さんの血液などには病原体が潜んでいる可能性が高いことはわかっていますので、日頃よりそのつもりで感染しないような対策をとって検査をしています。
検査時には手袋の着用は常識ですし、検査内容に応じてマスクや防護メガネを着用して検査を行います。
また、どうすれば感染しないか?、逆にどうすると感染の危険があるか?などは学校で学びますので、知識と道具の両面で感染から身を守って検査の仕事をしていると言えます。
感染予防のためにワクチン接種をしています。
本当です。本学は日本で最初に設立された臨床検査技師養成校です。
時代に応じてその形態こそ専門学校、短大と変わりましたが、その教育精神などは代々受け継がれています。
そのことから医療機関には数多くの先輩方が働いており、優秀な人材であるとの評価を受けています。
その先輩方が積み上げた信頼が、よい人材を生み出す学校としての評価、評判につながり、求人の際にも本学を指定して求人を頂く場合が多いのです。
施設によって多少の差はありますが、短大卒でおよそ20万円前後です。
臨床検査技師として働いた経験があれば、比較的再就職はしやすいです。
また、パートタイムの募集も多いため、家事や育児と両立しつつ働く事も可能です。
臨床検査技師として働いた後、家庭の事情で退職した方が、その後また働きたくなったという相談を受ける事がよくあります。
本学では卒業年度を問わず、希望者には求人情報を知らせたり斡旋したりするフォロー体制をとっています。
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