生活学科食物栄養専攻では、

2年生になると実習を通して理論を実践へ繋げていく学びが増えます。

栄養士が『食』について考えるとき、それを食べる『人』に対する

理解が大切となります。この実習では人の体のつくりや働きについて、

五感を通して体験します。写真は「人体模型」を手にして観察している場面です。

内臓の位置や大きさなども細かく観察しました。

消化管同士のつながり方も改めて目で見ると理解が深まります。

M.I