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今日は病理検査学実習の様子をお届けします✨
病理学で、見えない病気を見えるカタチに🔬
病理学とは、体の中で起きている“異常”や“病気の原因”を、細胞や組織のレベルで調べる学問です。
たとえば、がんや炎症などの病気がどうして起こるのかを、顕微鏡を使って詳しく観察します。
病気の正体を見つけることで、正しい診断や治療につなげる、とても重要な役割を担っています。
👉 1年生で学んだ病理学を土台に、2年生からはいよいよ、病理検査学実習がスタートします🔬✨
今日は「薄切」と「HE(ヘマトキシリン・エオジン)染色」。
「薄切」とは、組織を顕微鏡で観察できる厚さ(数µm程度)まで薄く切る操作のことです🔬
ミクロトームによる薄切は、パラフィンブロックをわずか3~5ミクロンという、髪の毛よりもはるかに薄い透き通るような均一な厚さに削り出す作業です。
刃を入れる角度やスピードが少し違うだけで破れてしまうため、まさに職人技…。
最初はボロボロだったリボンも、練習を重ねる中で、少しずつ綺麗に伸展器で広げられるようになってきました。
うまくいった瞬間には、思わずガッツポーズをする姿も見られました✨



染色の工程では、細胞核が紫に、細胞質が赤に染め分けられていく様子に、学生たちからは「きれい!」という声も上がっていました。
教科書で見ていた像が実際の標本として現れる瞬間に、感動している様子が印象的です。
顕微鏡を覗きながら、「これが診断に繋がるんだ」と実感し、真剣な表情で取り組んでいました👀
まだ技術的には難しい部分もありますが、正確な検査が診断を支える重要な役割を担っていることを、実習を通して日々学んでいます。
これからも一つひとつの工程を大切にしながら、確かな技術の習得を目指していきます。



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