4/19(木)のプロに学ぶ専門料理学実習では、丸の内レゾナンスの長澤宜久シェフにご指導いただきました。
今回のメニューは『フォカッチャ、鶏のトマト煮、茄子のアンチョビのマリネ、キャロット・ラペ』です。
鶏のトマト煮は濃厚なトマトの旨味とナイフがスッと通るほど柔らかい鶏肉に学生たちは「おいしい!」と大満足でした。
茄子のアンチョビのマリネはこんがりと焼いた茄子、ズッキーニ、ししとうの夏野菜を
タイム、ローリエのハーブが豊かに香るオイルにマリネしました。
キャロット・ラぺはオレンジジュースやレモンジュースで和え、さっぱりとした仕上がりになりました。
長澤シェフの笑顔とユーモアにあふれながらも、料理を仕上げさせていく様子に
学生たちも充実した実習を行い、貴重な経験になりました。(R.M)