食物栄養専攻の2年生は、11月14日(火)にszechwan restaurant 陳 の副料理長の井上和豊先生に中国料理を教えてもらいました。

メニューは、麻婆豆腐(四川飯店伝統のマーボードーフ)、葱油海鮮(海鮮ネギソース和え)、蓮白爆蛋湯(卵とキャベツのスープ)、祁門紅茶布丁(キーマン紅茶のプリン)です。

四川飯店は、日本に最初に麻婆豆腐を紹介したことで有名な陳建民氏が作られたお店です。学生は中国料理ならではの食材の下処理、切り方、炒め方などを学び、味つけに使われる様々な発酵調味料の使い方を知りました。麻婆豆腐は辛さの中にも深い旨味を感じる本格的な味に仕上がり、お客様も本格中国料理ランチに大満足でした。