6月8日(金)、専攻科児童生活専攻の学生がプーク人形劇場におじゃまし、『大きなかぶ』と『こぎつねコンとこだぬきポン』を鑑賞しました。

『大きなかぶ』は、影絵人形劇の作品でした。絵の輪郭や動き、音楽やナレーション、スクリーンの光の素晴らしい工夫から、影絵の世界を味わいました。

『こぎつねコンとこだぬきポン』は、コンとポンの友情、そして平和をテーマにした、心温まるお話でした。舞台美術、人形の動き、役者さんの声や演技に引きこまれました。

作品鑑賞後は、特別に人形のご紹介や体験する時間を設けていただき、保育を学ぶ学生にとっては貴重な学びを得ることができました。