遺伝子関連検査学

~遺伝子DNAから病気を理解する~

 

DNA、ゲノム、PCR法…よく聞くけど、実際は何のこと?
この授業では、生命の設計図=遺伝子のしくみを、基礎からしっかり学びます。
がんや遺伝性疾患など、遺伝子が関わる病気のしくみも深掘り!
将来ますます注目される「ゲノム医療」の入口に立てる、ちょっとワクワクする授業です🌟

ピーマンが苦いと感じるのはDNAのせい?

「ピーマンは苦くて苦手…」そんな声をよく耳にします。
実はこの“苦味の感じ方”には、遺伝子が関係していることが研究で分かってきました。

人間の舌には「苦味」を感じ取るセンサーがあり、
その中のひとつ TAS2R38 という遺伝子 のタイプによって、苦味を強く感じる人と、あまり感じない人がいます。
研究では、この遺伝子の違いによって「PROP(プロピルチオウラシル)」という苦味物質をとても苦く感じる人と、
ほとんど感じない人が分かれることが報告されています。
この苦味への敏感さが、ピーマンやブロッコリー、ゴーヤといった“苦味野菜”の好き嫌いに影響していると考えられています。
つまり、ピーマン嫌いは単なる好き嫌いではなく、“DNAが関わっている個性”かもしれないのです。
身近な野菜の好き嫌いが、最先端の遺伝子研究とつながっている――そんな視点で食卓を見てみると、
ちょっと面白く感じられるのではないでしょうか。

📖どんな人におすすめ?

この授業は、こんな人にぴったり!

  • ・医療の世界に進みたい人
  • ・最先端医療に関心がある
  • ・ドラマで見る“DNA検査”にワクワクしたことがある人
  • ・「未来の医療」を支える仕事をしたい!

ドラマなどで耳にする「DNA鑑定」「遺伝子検査」
この授業では、遺伝子のしくみを基礎から学びながら、
がんや感染症の検査など、最先端医療との繋がりを知ることができます。
未来の医療を支える知識がしっかり身につきます。