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創立99周年を迎えました。
10月16日は、新渡戸文化学園の創立記念日。そして、創立者 新渡戸稲造先生の命日でもあります。
毎年この時期、学園では稲造先生のお墓参りに伺い、現在の子どもたちや生徒、学生たちの様子、学園の歩みをご報告しています。
かつて五千円札の肖像として、ベストセラー『武士道』の著者として知られる新渡戸稲造先生。

稲造先生は、国際連盟の事務次長を務め、世界平和と国際理解にご尽力されました。また、新渡戸文化学園の前身でもある女子経済専門学校の初代校長として、女性の学びと自立を支えました。
その生涯は、時代を超えて受け継ぎたい先進的な思想と、人を思う深いまなざしがありました。
「世に生まれ出たる大きな目的は、人の為に尽くすことにある。」
稲造先生が大切にされたのは、人のために尽くすこと。
この利他の精神は、現在の新渡戸文化学園が大切にしている「Happiness Creator」という理念へと繋がっています。
一人ひとりが自分らしく成長し、誰かの幸せをつくる人へ。
新渡戸文化短期大学では、『食と医療』を通じて、稲造先生の志を受け継ぎ、多くの人にハピネスを届けるべく日々学びに励んでいます。
来年、創立100周年を迎えます。
これまで学園を支えてくださった卒業生の皆さま、保護者の皆さま、地域の皆さまへの感謝を胸に、これまでの歩みを大切にしながら来年創立100周年を迎えます。
稲造先生の志とともに、これからも一人ひとりの幸せを育み、新たな時代の教育を創り続けてまいります。



