最近はバラエティー番組でお笑いの方が、『食レポが下手くそだなーっ!』なんて言葉をよく聞くようになりました!
もちろんネタとして言っている事もありますが、テレビやYouTubeなどでも本当においしそうなものは美味しそうに伝わりますよね!

伝えるって凄く重要なコミュニケーションですし、食の世界では特にとーーーーーーっても大事な事だと思います!
美味しさの伝わり方が全然違います!その表現次第で行列になったり、評判が落ちたりします!

話はかなり変わります!(笑)
以前ワシントンポスト紙のマーケティング実験がありました!
普段広告をすると一人約150ドル(約2万円強)の大量チケットを一瞬でSOLD OUTさせてしまう有名バイオリニストがいました。
そんなアーチストが、アメリカの中でも多くの人が利用する事で有名なワシントンDC駅にて、自分身分の身分を隠して演奏をしたところ、たった50数ドル(約2万円強)しか稼げなかったという有名な逸話があります。

つまり、広告をせずに告知無しで名を明かさなかったら有名アーチストでさえチケット1枚分ぐらいしか稼げなかったとの結果がでました。

この現象を言語化すると、人々は『何を』言っている OR 行っているのか?ではなく、『誰が』言っているのか OR 行っているか?に興味が高いという事を示しています。

もう一つ言える事は、告知や広告には大きな力があるという事です!

やっと本題ですが、(笑) みなさん! ジャーナリズムはあなたの手にありますよ!あなた自身も知らず知らずにSNSなどを通してジャーナリストなんですよ!って事をまず伝えたいです!

そして、その力を磨くとフードの世界は変えられますよ!ってことも補足させてください!

もし入学したらこのお二人がみんなのメディア力をブラッシュアップしてくれますのでご安心ください!


山本学科長(コピーライト&スチール撮影)


志賀先生(映像撮影&映像編集)

新渡戸で学べる『メディア』について
まず新渡戸では・・・・・コピーライト&スチール撮影、映像撮影&映像編集を学べます!

*コピーライトについて
コーピーライトというと簡単ですが本当に色々な文体や表現があります。
そして色々な文章に関わる職業もあります!
通常は、キャッチコピー、リード文、本文、キャプション等が文章の基本です。

例えば Yahoo!ニュースは のキャッチは 15文字 とか、X(旧Twitter)が140文字とか、限られた文字の中で文章表現することが求められます。
私のこの文章の様に、文字数制限が無いものはありがたいです!(笑)

X(旧Twitter)の件を補足すると、本当は280文字ですが、全角表現の日本語の場合は半分の140文字で、英文字などは0.5文字換算なので280文字となるのです。
少し話は横にそれますが、漢字は一文字で多くの意味を持つため、英文字以上に140文字で多くの情報を伝えられると言われています。
※例として 情報 は2文字(半角で4文字) ですが、 英語では Information(半角で6文字)など英文字は1.2~2倍の文字を使います。

キャッチコピーは 引き付けるコピーです。
私の記憶で素敵だなって過去に思ったのは、
資生堂の『一瞬も 一生も美しく』 や 雪印メグミルクの『未来は、ミルクの中にある。』 などを思い浮かべます。

最近ではSHIPSの『青いまま進む。』というコピーにコーポレートカラーのビジュアルを前面に出していてかっこいいと思いました!
キャッチに続くコピーもエモい!

↑のSHIPS のキャッチに続くコピーも役割は似ていますが、更に読みたくなる様に導く文章を リード文といい、そこから本文へ誘導(リード)していきます。更に、キャプションはご存じのキャプションで、よく画像の下などに小さな文字で補足文字が入っているのがそうです。

ジャンルは違えど、その消費や製品に興味を持たせることができるのがコピーで在り、同時に画像やイラストなどのビジュアルと組み合わせる事で、何十倍の伝達力を発揮します。また、それが映像にまで展開すると情報量が何千倍にもなり、より人を動かす力を持ちます!

フードメディアプロデュース論Ⅰ・Ⅱでは、
しずる感と臨場感あふれる文章の書き方、画像の命であるライティングの陰影、撮影の被写体を一番よく見せるコーディネート、
画角やフォーカスなどの撮影テクニック、しずる感を演出する映像表現と映像撮影技術。撮った映像を編集するテクニックとその発信・配信の方法などを学べます。

ジャーナリズムについて
これは私が職業ジャーナリストではないので深くまで語れることではありませんが、そこにはとても難しい世界があります。

報道関係者やジャーナリストは自分の伝えたい事をどのように伝えるかに苦心をしています。

例えばニュースキャスターは『事実』を伝える事を生業にしておりますが、被害者や加害者の視点をどちらにおくか?や、
その当事者本人にフォーカスするのか?家族環境や職場環境、学生時代や近隣住人のコメントにフォーカスするのか?で伝わり方が違い、印象操作をすることができます。そして発信や放映時は限られた時間での対応になりますので、必ずどこかを意図的にカットしたり、編集しなければなりません。つまり切り取る言葉や表現で全てが変わるのです。

仮にキャスターが『事実』を伝えとしても隣にいる解説委員やコメンテーターが解釈や見解を述べる事で、内容が違う方向に飛躍してしまうことがあるのです。
食の世界に関しても同じことが言えて、いい方向性に広報PRすることができる反面、美味しそうに見えなかったり、文章などで魅力を半減させてマイナスブランディングもありえますので注意しましょう!

別に怖がらせている訳ではありません。むしろ食の発信はプラスの方が多いですし、そのクオリティが高いとSS級の効果がすぐ出る世界なのです。
それらを専門的に教えてくれるのがやまけん先生と志賀先生で、かつその他の講師陣も食の世界で経験豊富な方々が多いので、多方面からより良い広報PRの学びができるのでご安心ください!

さて、今回はこのあたりでおしまいとさせていただきます!

実は昨日食生活デザインコースのみんなのホームルームにお邪魔しました!
みんなで店舗経営や商品企画・開発などを画策している様で、遂に動き出すようです!

今後、それらをドキュメンタリー風に連載で追っかけていきたいと思いますので、そちらもお楽しみにしてください!

VOL9はこちら