児童生活専攻2年生の授業「保育相談援助」では、保育者として相手の相談に対応するスキルを身に着けます。
その中でも特に重要となるのが、相手の話に共感的に耳を傾ける「傾聴」です。
今回の授業では、1年生が相談役として来てくれました。
1年生の実習に関する体験、悩み、不安などを先輩の立場から「傾聴」していく演習です。
いつの間にか、「演習」の枠を超えて、保育を目指す者同士のつながりも生まれたようですね。    M.Y