児童生活専攻の専攻科に進んだ学生は、6つのコースに分かれて専門的理論と実践を身に付けていきます。
コースの一つである「造形表現コース」では、浅羽聡美先生の指導のもと、8人の学生が学びを深めています。
5月の作品は、鯉のぼりの由縁を題材に、薄墨を使って、手、ヘラ、スチールウール、刷毛など様々な道具を使って表現した作品です。
金粉も使い、個性豊かな「鯉の滝登り」が出来上がりました。子どもたちに様々な造形表現を伝えることのできる保育者へと育ってほしいと思います。

おおおおおおおお