2月8日に、学内において東京マラソン財団運営統括本部の方をお招きし、
東京マラソン2019救護ボランティアに参加する学生への説明会を開催いたしました。
2007年から開催されている東京マラソンでは「世界一安全・安心なマラソンに」をテーマに
約42万人のランナーが出走しています。その歴史の中で死亡者ゼロという徹底したランナーの
安全を支える救護班の一員として務めます。
本学では、上級救命講習を学生全員が受講しており、将来医療現場に立つものとして学内外で経験できる多くの機会を作っています。
本学園、新渡戸文化短期大学 臨床検査学科の叶 一乃教授が、大変栄誉ある第34回 緒方富雄賞を受賞されました。この表彰は、日本臨床検査同学院 初代院長(現理事長) 故 緒方富雄先生が昭和60年(1985年)の日本臨床検査同学院設立十周年記念行事の一環として提唱し、制定された賞です。臨床検査領域の技術を通じて医療の発展に貢献した、臨床検査技師あるいは衛生検査技師に贈呈されるものです。これを受けて、11月25日に学士会館において表彰式が行われ、賞状および記念品が授与されました。
教職員一同、今回の名誉ある受賞を大変嬉しく思うと共に、本学の学生が沢山のことを学び、後人として育っていくことを願っています。
いよいよ、明日は新渡戸祭です!
昨日、今日の準備期間、学生達は飾り付けや準備に動き回っていました。
各企画の教室も出来上がり、あとはお客様をお迎えするだけです。
みなさまのご来校をお待ちしております♪
2018年度 新渡戸祭
10月27日(土)・28日(日)
10:00~16:00
【生活学科】
・詳細はこちらをご覧ください。
【臨床検査学科】
・詳細はこちらをご覧ください。
【新渡戸祭ミニセミナー】
・詳細はこちらをご覧ください。
会場:新渡戸文化学園 図書館2階 ライブラリーラウンジ
10/27(土)
○13:00~13:30「時短料理は食卓の主役になれるのか~」
○13:45~14:15「ハタラク夫婦を応援! プチ両親学級」
○14:30~15:00「腸の中から健康を!」
10/28(日)
○13:30~14:30「未病の改善と認知症の予防を目指して」
昨日(10/14)東京都私立短期大学体育大会(テニス)に
臨床検査学科テニス部が参加いたしました。
青山学院女子短期大学、東京立正短期大学
戸板女子短期大学、新渡戸文化短期大学の
4校、14名が出場し
新渡戸文化短期大学は3名の学生が出場し、
個人女子シングルス優勝・準優勝・3位となりました。
さらに、団体戦も優勝という
最高の成績を収めました。
今後は、他校との合同練習・試合や合同合宿など企画していきたいと、
学生の会話が盛り上がっていました。
臨床検査学科で感じる、秋の始まりは本学近隣にある氷川神社のお祭りです。
毎年、子ども神輿の休憩所として本学入口を利用して頂くこともあり
賑やかな子どもたちの声が響きます。
手締めで本学の発展もあわせてお祈りして頂きました。
これからも地域の皆さまとのつながりを大切にしていきたいと思います。
E.O
9/8(土)~10(月)から山中湖にテニス合宿に行って来ました。
3日間テニス漬けでした。
花火をしたり、スイカ割りをしたり、とっても有意義な3日間でした。
10/14(日)は都大会です。
応援よろしくお願いいたします。
7/22(日)第19回 日本検査血液学会学術集会(大宮ソニックシティ)に
血液検査学ゼミ学生1,2年14名で参加しました。
予め抄録集を読みそこから興味のある演題を聞いたり、血液標本観察をしたり、最先端の機械の説明を聞いたり
「とても楽しく、勉強になり充実した1日だった」と学生の感想です。
一流の病院で活躍されている卒業生ともお話することができました。 M.T
本学園、新渡戸文化短期大学 臨床検査学科の平井徳幸教授が、大変栄誉ある第37回 福見秀雄賞を受賞されました。この表彰は、臨床検査ならびに衛生検査領域において多大なる業績をあげると共に、広く人材育成に貢献した斯界の模範者に贈呈されるものです。これを受けて、6月22日に浜松町東京會舘において表彰式が行われ、表彰状と記念メダルが授与されました。
教職員一同、今回の名誉ある受賞を大変嬉しく思うと共に、本学の学生が沢山のことを学び、後人として育っていくことを願っています。表彰式を終えた平井教授より、お言葉を頂きました。
福見秀雄賞受賞にあたり (臨床検査学科 教授: 平井徳幸)
平成30年6月22日、名誉ある福見秀雄賞をいただき、身に余る光栄と感謝の気持ちでいっぱいです。今回の受賞は、もとより私一人の力では頂けなく、本学の諸先生および東京慈恵会医科大学付属病院勤務時代に励まし、支え、導いて頂いた恩師の先生、諸先輩、同僚、さらには家族の多大な協力と支援があってのものです。この場をお借りし、関係者の皆様に、重ねて心より御礼申し上げます。
さて、「福見秀雄賞」は、小島三郎記念技術賞の創設15周年を記念して創設されたもので、臨床検査・衛生検査領域に半生をささげ、技術の開発、向上に向かって努力し、かつ後進の指導育成に貢献のあった技術者に進呈される賞です。臨床検査技師として検査技術の開発と後輩技師育成に携わる過程で、多くの方々と共に研究、学生への教育に関わることができたのは大きな幸せであります。
今後、臨床検査技師は増々チーム医療に参画する時代となり、より専門的知識と活躍が求められてきています。今回の受賞が学生の皆様にとっても、臨床検査を学ぶ上での励みと一助になれば幸いです。
6月16日豊川メディカルスカラーシップ授与式を行いました。
豊川メディカルスカラーシップは、豊川圭一第六代学園理事長の篤志のもとに、
本学臨床検査学科2年次、3年次に在学する学生のうち、学業、人物ともに優秀な者に対して給付し、
わが国及び世界の経済・社会の発展に貢献する人材を育成することを目的としています。
今年度は2名の学生に授与されました。
おめでとうございます。