>
感染症と向き合う皆様に、アワードというエールを。 を合言葉に毎年開催されているアワード『Roche Infectious Disease Award 2024』の授賞式が行われ、宮地学長が『Excellence in Practice部門』の最優秀賞を受賞しました!
受賞理由は2024年9月26日に科学と医療に関する学術論文雑誌『PLOS ONE』に発表した論文が評価されたことによるものです。
内容は、東京オリンピック・パラレンピックの選手村でのSARS-CoV-2に関する感染症危機管理においての感染制御と社会経済活動の両立に向けての検査体制のあり方のモデル構築を創った実績です。
この論文は、今後起こりうる将来のパンデミックにおいて、パンデミック下での安全な国際的スポーツイベント実施に加えて、歴史的レガシーとしての備えとしても貴重な資料となります。
今回受賞した宮地学長はもちろんですが、新渡戸文化短期大学には素晴らしいスキルと経験を持った先生方が他にも数多く在籍してします。
医療を通してより良い世界を創造していく事を我々は目指しています!