今回の基礎ゼミは、新渡戸文化の調理検定と学内外美化と2グループに分かれての授業でした。前回のブログでは、学内外美化の様子を紹介しましたので、今日は、新渡戸文化の調理検定についてご紹介します。本学では、おいしい料理が作れる栄養士を目指し、調理検定(1級、2級、3級)を行っています。目ばかりや手ばかりを行い、食品の重量感覚を養い、秤を使うことを習慣化することで、食品の重量知り、メニュープランニング力を養います。今回は、きゅうり、にんじん、きゃべつの基本的な切り方を知り、丁寧に手早く切れるように練習しました。献立作成をスムーズに行うために日頃から栄養計算を意識するきっかけになりました。    

                                                        C.N