本日は3年生の特別講義に、北里研究所病院院長補佐の鈴木達夫先生が来校され、『医療人に求められるもの』について講義して頂きました。北里柴三郎博士のお話に始まり、これからの病院のあり方や医療について、セーフティーマネジメントの重要性、就職でも大切になる、求められるコメディカルスタッフ像など非常に興味深いお話でした。なかでも、先生のスライドの中にあった『学校があなたに何をしてくれるのかと問うのではなく、あなたが学生として何が出来るかと考えてほしい。』というメッセージは学生の自立、自主性や今自分にできることを考えるということにおいても、とても深い言葉ではないかと感じました。SN