食物栄養専攻の2年生は、12月6日(火)に全日本司厨士協会東京地方部理事長・元京王プラザホテル総料理長の鶴岡征夫先生にご指導を受け、フレンチランチを作りました。

メニューは、『ローストビーフ・ジャンディニェール、かぼちゃのクリームスープ、田舎風サラダ、黒糖とラム酒のミルクプリン』の4品です。

大きな牛肉の塊肉をたこ糸で結び、表面に焼き色をつけて、オーブンに入れ、肉の火の通りのチェック方法などを教わり、タイムの風味がよくきいたローストビーフを焼き上げました。

サラダは、たっぷりの野菜にカリカリベーコンとクルトンを添えて盛り付け、かぼちゃのスープはよく煮込んだかぼちゃをミキサーで裏ごしクリーミーに仕上げました。滑らかな食感と黒糖ラム酒の香りのプリンはお客様にも大変好評でした。